毎年夏恒例の、ヨガ解剖学合宿 in 安曇野。
2泊3日となった今年は、内田師匠とポコスタオーナーのみほりさん計らいもあって
私が1クラス、枠を頂戴する機会をいただきました。
わざわざそのクラスのためだけに来てくださった方もいらっしゃって、よい緊張感を持ってクラスをさせていただくことができました。ご参加下さいましたみなさま、ありがとうございました。
講座内容はまた後日。
ポコスタさんが用意してくださるベジ料理は、いつも超気合が入っていて、何もかも美味い。
今年は、内田道場の仲間もたくさん来てくれました。
アーサナに理路整然とした説得力のある奴らは、話すことも理路整然としているから
表っつらの綺麗事は無用。だから一緒に飲む酒も格別でした。
風呂にも入れたのはいい思い出です。
昔、アンジー主役のスパイ映画で、広いスパを裸で歩くアンジーの背中にハッとした記憶が蘇るほど
みんな背中が格好よすぎました。
講座はセラピー的な要素がたくさんあって、セラピストさん向けに発信してもいい内容でした。
解剖学っぽいことを語れる先生方はたくさんいますが、後頭下筋群を触察できるヨガイントラはまずいないでしょう。
ヨガインストラクターがこれらを武器にしていこうとするならば、独自のブランディングを構築する上でもとても価値のある時間になったかと思います。
こういった知識をしっかり勉強した先生方たちを、他と差別化させて光らせる体制を整えていくことが、わたしのこれからの仕事のベースになるんじゃないかなと思えた夏合宿でした。
先生方の写真を何枚か撮らせていただきましたが...まずはカメラ買いたいな。