12月は、25日まではオシャレな飾り付けとクリスマスソングが気持ちを日に日に高鳴らせてくれます。
そして一夜明けると師走までは、上野のアメ横のようなお祭り騒ぎが近くの市場でも楽しめます。かすれ声でグイグイ迫ってくるのお兄ちゃんたちとのやりとりは、尻込みしてたら負けるぞ!と言われているようで、新しい年を迎えるのに大事な儀式。
1ヶ月を通して、寒さを忘れるほど気分の乗せて上げさせてくれる、好きな月です。
少し前にダイソーで材料を集めて、クリスマスリースを作りました。
時間も材料費も手軽にできるので、手作りがお好きな方にはオススメです。
材料をあつめよう
クリスマスツリーに飾るオーナメントでもいいし、リース用の飾りもいくつか揃っています。
私が用意したのは
▪︎ツリー用の丸い玉のオーナメント 大・中・小 合計80個
▪︎松ぼっくり 20個
▪︎リンゴやホーリーなどのオーナメント 適当
▪︎リース 1個
カラーの配分を変えるだけで、かなり印象が変わると思います。
オーナメントに針金を巻きつけよう
まずはそのすべてに針金を巻きつけます。
ひたすらリースに括り付けます
作りたい大きさをイメージしながら、飾りをリースに括り付けていきます。
私は内側をもふっくらさせたかったので、最初はリースにはしっかり固定せずやや緩めに結びました。
次に外側の輪郭を大き目の飾りで作っていきました。
こちら側はぐらつかないようにぎっちり固定しています。
松ぼっくりは、バラバラでも売っているのですが、リースとして販売しているものをバラして使いました。その方が安くて量が使えます。
針金で括ってあるだけなので、ひとつが外れれば、残りは簡単にバラせます。全量を使うかどうかはバランスをみながら。これにも固定用の針金を巻きつけていきます。
いくつかを白ペンキで色付けしても素敵かもしれませんね。
光に当てながら隙間を埋めていこう
内側と外側の輪郭を先に作っておくことで、リースの真ん中が綺麗にふっくらしてきます。
出来上がってくるリースをときどきうっとりと眺めながら、それでも隙間があるところを念入りにチェックしていきます。
だいたい1時間半ほどの作業で終了です!
手作りが好きな人にとって、それが苦手な人がよく言う「買った方が早いじゃん!」に対して
そうじゃないんだな〜、「作る」という作業そのものが好きなんだよ〜!となるものですが、初めてのリース作りは最高に楽しかったです。
手作りがお好きな方はどうぞお試しください♡
- Noriko -