もうここに関わらせてもらってから6年目になるようです。ヨガフェスタ横浜での、アナトミック骨盤ヨガ®。
毎年毎年、試行錯誤しながらクラスを作り上げていき、お祭りを楽しませていただいてきました。
何しろフェスタ。
祭りを楽しみに来ている人たちに「楽しかった!」と言ってもらいたい...その願い一つで、このアナ骨®も6年間、踊ったり輪っかになったりと、いろいろやってきました。
でも唯一、
なんの小細工もせず、アナ骨®が好きだという希少動物(失礼!)だけが秘密の部屋に集まって、真剣にアーサナに向き合えば、それだけで最高のパーティーになるんだと知らされた年がありました。「楽しかった」ではなく、「感動した!」それが2016年。
「あの年よりも感動的なやつにしたい!」と内田かつのり先生 にリクエストさせていただき、今年2018年は超ど真面目で厳かななフロースタイルにしようと決めました。
ピークのBGMはあの時と同じ、威風堂々。
この曲が多くの人に愛されているのは、1曲の構成が見事に自律神経の揺らぎ を誘っているからじゃないか!
と再認識し、秒単位でシークエンスを練りに練りました。
開始ギリギリまで打ち合わせをする内田師匠と私。
フロアーは今年も、全国から駆けつけてくれたアナ骨®の先生方にお手伝いをしていただきました。
みんな頼もしく、安心してお客様たちを任せることができ、私はPAと照明と、タイムキーパーに徹することができました。サンキュー。
DJブースから離れて、何度かステージに上がる私。
この時は威風堂々1分34秒目。「左手をあげる」っていうサインを師匠に送ってました。
秒単位で音楽とアーサナの合致が超順調に進み...
まるでジルベスターコンサートのごとく、ピークでピタリと決まったハイランジに、師匠も私も思わずニヤリ(笑)。やったぜ。
ちなみに今年は、ステージ付きの部屋だと聞いて、どうしても欲しい画像一枚のために夜なべをして作った「UCHIDA」タオル。
もちろんYAZAWAを意識しました。
私が企んだ決定的瞬間のために、カメラをスタンバイしてくれていたヨガジェネレーションのグッチとねこちゃん。
これまた思い出しただけでも、ニヤけてきます(笑)
さてさて、私達はすでに次のお祭りの準備を始めています。それが...
1年間の沈黙を経て、皆様との再会を叶えることができました!
Uchida CAMP!
(予告ページ http://www.anatomy.jp/gucchi/3293/)
Uchida CAMP!初開催が決まった都内某所の打ち合わせで設けられた「定義」がありました。
様々な人が集まり、楽しくも真剣に
お祭り騒ぎだけど凛とした緊張感もある
そんな目標達成のために、いい大人が真剣に取り組む祭り
今度のクラスラインナップは、文学少年、広告代理店勤務、鍼灸師、その他、内田かつのりの人生そのもの(となりそうな)。
2018年12月23日、24日
クリスマスなので最高のパーティにします。ぜひ遊びに来てください!