【裏話】ヨガフェスタ横浜2018ありがとうございました。

 

もうここに関わらせてもらってから6年目になるようです。ヨガフェスタ横浜での、アナトミック骨盤ヨガ®。

 毎年毎年、試行錯誤しながらクラスを作り上げていき、お祭りを楽しませていただいてきました。

 

 

 

何しろフェスタ。

 

祭りを楽しみに来ている人たちに「楽しかった!」と言ってもらいたい...その願い一つで、このアナ骨®も6年間、踊ったり輪っかになったりと、いろいろやってきました。

 

でも唯一、

なんの小細工もせず、アナ骨®が好きだという希少動物(失礼!)だけが秘密の部屋に集まって、真剣にアーサナに向き合えば、それだけで最高のパーティーになるんだと知らされた年がありました。「楽しかった」ではなく、「感動した!」それが2016年。

 

「あの年よりも感動的なやつにしたい!」と内田かつのり先生 にリクエストさせていただき、今年2018年は超ど真面目で厳かななフロースタイルにしようと決めました。

 

ピークのBGMはあの時と同じ、威風堂々。

 

この曲が多くの人に愛されているのは1曲の構成が見事に自律神経の揺らぎ を誘っているからじゃないか!

と再認識し、秒単位でシークエンスを練りに練りました。

 

開始ギリギリまで打ち合わせをする内田師匠と私。


フロアーは今年も、全国から駆けつけてくれたアナ骨®の先生方にお手伝いをしていただきました。

みんな頼もしく、安心してお客様たちを任せることができ私はPAと照明と、タイムキーパーに徹することができました。サンキュー。

 

 

 

DJブースから離れて、何度かステージに上がる私。

 

この時は威風堂々1分34秒目。「左手をあげる」っていうサインを師匠に送ってました。

 

秒単位で音楽とアーサナの合致が超順調に進み...

 

まるでジルベスターコンサートのごとく、ピークでピタリと決まったハイランジに、師匠も私も思わずニヤリ(笑)。やったぜ。

 

 

ちなみに今年は、ステージ付きの部屋だと聞いて、どうしても欲しい画像一枚のために夜なべをして作った「UCHIDA」タオル。

 

もちろんYAZAWAを意識しました。

 

私が企んだ決定的瞬間のために、カメラをスタンバイしてくれていたヨガジェネレーションのグッチとねこちゃん。 

これまた思い出しただけでも、ニヤけてきます(笑) 

 

 

さてさて、私達はすでに次のお祭りの準備を始めています。それが...

 

 

1年間の沈黙を経て、皆様との再会を叶えることができました!

Uchida CAMP!

予告ページ http://www.anatomy.jp/gucchi/3293/

 

Uchida CAMP!初開催が決まった都内某所の打ち合わせで設けられた「定義」がありました。

 

様々な人が集まり、楽しくも真剣に

お祭り騒ぎだけど凛とした緊張感もある

そんな目標達成のために、いい大人が真剣に取り組む祭り

 

今度のクラスラインナップは、文学少年、広告代理店勤務、鍼灸師、その他、内田かつのりの人生そのもの(となりそうな)。

 

2018年12月23日、24日

クリスマスなので最高のパーティにします。ぜひ遊びに来てください!